
人とテクノロジーの「間」に、あたたかさを。
私たちスタジオポリゴンは、「テクノロジーで人と人をつなぐ体験を、もっと身近に、もっとあたたかく」をテーマに、リアルタイム3Dアバターシステム「リアルトーク3D」の開発・提供を行っています。
きっかけは、コロナ禍によって急速に進んだ非対面社会でした。
人と人が顔を合わせることさえ難しくなった時代、単なるオンライン化ではどうしても“無機質”な印象が残ってしまう。
「もっと感情が通い合う仕組みは作れないだろうか?」
そう考え、演者の動きや声をリアルタイムでキャラクターに反映する技術に着目しました。
リアルトーク3Dは、Vtuber文化で培われた表現力とビジネスの現場を融合させた、新しい対話ツールです。
ホテルや展示会、医療・福祉施設など、さまざまな場所で「人に代わる接客」や「心を動かす案内役」として活用されています。
私たちの願いは、テクノロジーが冷たいものではなく、人のぬくもりを伝える手段として機能する社会です。
「あなたに出会えてよかった」と思っていただけるサービスを、これからも創ってまいります。
代表社員 井上 研二